【行事報告】10月18日(金曜日)開催!リベラルアーツカフェ3「国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる現代美術 in 瀬戸」」の楽しみ方
更新日:2025年3月8日
10月18日(金曜日)に「リベラルアーツカフェ2024」第3回「国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる現代美術in瀬戸」の楽しみ方」を開催しました。
講師の国際芸術祭「あいち2025」キュレーター・愛知県陶磁美術館学芸員入澤聖明氏には、「国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」のテーマやみどころの紹介にはじまり、国際芸術祭「あいち」地域展開事業の特徴の一つでもあるまちなか展示の楽しみ方などについて、約1時間わかりやすくお話いただきました。
47名の方にご参加いただき、「作品について、作家についての説明があり、興味をもった。行ってみたくなった」「瀬戸へ行く前にお話を聞けてよかった。原料の粘土・ガラスの歴史の話も興味深かった」「展示を見に行って、意味がわからない作品が多かったが、解説を聞いて興味がもてた。まだ見ていない所もあるので、また見に行きたいと思う」といった感想をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
以下は講座開催のお知らせです。
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★10月18日(金曜日)開催イベントのご案内★
愛知県図書館「リベラルアーツカフェ2024」第3回
「国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の楽しみ方」
ちらし(PDFファイル)(1.22MB)
1 日時
2 会場
3 講座概要
(1)テーマ
(2)講師
(3)講座内容
本展では、触れたり覗き込んだりしなければ見えてこないものをうつわや壺の「底」になぞらえて、現代アートを紹介します。
今回の講座では、本展のテーマやみどころの紹介にはじまり、国際芸術祭「あいち」地域展開事業の特徴の一つでもあるまちなか展示の楽しみ方などを本展のキュレーターである講師がお話しします。
これを聞くと展覧会が何倍も楽しくなること間違いなしです!
なお、このイベントは、「キュレータートークin愛知県図書館」として、国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の関連プログラムの一つに位置付けられています。