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【随筆】

塵点録 朝日重章/著 近世中期写
『鸚鵡籠中記』の著者、朝日文左衛門による諸書の抜書き、雑録集。

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【神道】

神祇宝典 徳川義直/撰 近世後期転写
尾張藩初代藩主徳川義直の編纂による。全国の主要な神社を国郡別に列挙し、祭神等について諸書を引用し考証したもの。
神祇宝典 神器図 徳川義直/撰 近世後期転写
彩色神器図。『神祇宝典』の付図。
本国神名帳集説 天野信景/著 享保19年(1734年)転写
尾張国内神名帳諸本を比較研究した、尾張の古社研究の必読書。
国内神名帳考異稿 島田清江/集編 明治頃写
尾張国内神名帳諸本を比較し、異同を記す。
尾張神名帳集説訂考 津田正生/著 明治2年(1869年)写(追補)
天野信景の『本国神名帳集説』に津田正生が訂定追考を加えたものに、正生の子水穂部穂積が「郡の解」(各郡末)と「附録」1冊を追補したもの。
国内神名帳 文政13年(1830年)転写合本
尾張国内の神名帳伝本のうち、国府宮威徳院蔵本と犬山針綱神社神主赤堀長門守蔵本の写本を合冊。
熱田神社問答雑録 天野信景/著 近世中後期写
熱田神宮本宮をはじめ別宮、末社における祭神、社制、神階、沿革などについて、問答体で解説したもの。
異本あつみ草 堀忘斎/著 近世中期転写
熱田神宮域内の名所、旧跡を記した堀忘斎『厚覧草』に補遺を付したもの。
国府宮神記 慶応4年(1868年)頃写
尾張大国霊神社の由緒及び神事式についての記録。
神部職任考 小寺清之/著 近世後期転写
文政元年(1818年)に刊行された『神職考』の転写本。神職(神部)の起源や沿革について、諸書を引いて考証した書。

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【仏教】

四民日用 鈴木正三/著 慶安2年(1649年)刊
三河に生まれた仏教思想家鈴木正三の主著『万民徳用』の主要部分にあたる「四民日用」の初版。
尾陽諸宗門目録 近世中期写
尾張の宗派別寺院一覧。元禄以降享保期頃までの成立と推定される。
寺社名録 嘉永4年(1851年)転写
尾張藩寺社名簿。寛保期頃の成立と推定される。
寺附 嘉永6年(1853年)転写
尾張の寺院名簿。原本は享保期頃の成立と推定される。
名古屋寺院案内 近世中後期写
尾張藩の寺院名簿。元禄中期以降延享期頃までの成立と推定される。欠落あり。

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【歴史】

類聚日本後紀 近世中後期転写
『日本後紀』の逸文を集成したもので、徳川義直の編纂による『類聚日本紀』の「日本後紀」部分(巻71-90)と同内容。
慶長五年岐阜軍記 近世中後期写
慶長5年(1600年)の東軍による岐阜城攻めを、織田信長の孫で西軍に属した岐阜城主小田秀信側から描いた軍記。

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【名鑑】

名古屋県官員録 明治4年(1871年)刊
明治4年(1871年)9月から11月頃までの、名古屋県の職制と官員名が記載された資料。

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【伝記】

岡崎領主古記 寛政11年(1799年)転写
中世後期から近世初期にいたる、岡崎城領主に関する年代記。
東照軍鑑 近世期写
徳川家康及びその祖松平氏八代の伝記。

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【家伝・系譜】

本多家岡崎藩分限帳 近世後期写
明和6年(1769年)に岡崎藩の当主となった、忠勝系本多家の家臣の系譜を、時代、在地別に編成した資料。
虫衾 近世後期写
寛政期に名古屋の主要な商家から藩に提出された由緒書の写し。

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【地誌】

三河古城記 近世中後期転写
三河の古城について、郡別に所在地名、古城・城・屋敷・砦等の別、城主名などを記す。
三河国二葉松 佐野知堯/著 近世中後期写
三河一国でまとまったものとしては最初で、かつ代表的な地誌。
三河堤 本間長玄/著 近世中後期写
天明末から寛政初め頃に著されたとされる三河国の地誌。八名郡未完。
三河志 渡辺政香/著 近世後期写 
天保7年(1836年)に成立した三河国の地誌。三河の国学者、羽田野敬雄の書き入れあり。
参河聡視録 矢矧村記加茂久算/著  近世末期写
岡崎及びその周辺の地誌である『参河聡視録』の矢矧村部分。
挙母記 永田道輝/著 近世後期写
挙母(現在の豊田市)の地名の由来や、城主の変遷、神社仏閣の沿革、その他名所旧跡などについて記したもの。
県治一斑 石川 部平/著 明治13年(1880年)写
詳細な北設楽郡誌ともいうべきものだが未完。北設楽郡から愛知県へ上呈したもの。
蓬州旧勝録 蛙面坊茶町/著 近世中後期写
名古屋、熱田及び各郡別に記された尾張の地誌。
尾州古城志 天野信景/著 山本格安/拾遺著 近世中後期写
尾張古城の城主について郡村別に記述した『尾州古城志』に、拾遺として各城の伝を引用書目とともに付す。
尾張志 深田正韶/撰 中尾 義稲、岡田啓/編 近世後期写
尾張の藩撰地誌。宝暦2年(1752年)に完成した『張州府志』を補訂する目的で編纂され、天保15年(1844年)に成立。
尾張徇行記 樋口好古/著 近世後期写
尾張藩で勘定方を勤めた著者による郡村徇行記のうち、尾張の部をまとめたもの。著者自筆本といわれる。11冊本(欠あり)。
尾張徇行記 樋口好古/著 近世後期写
『尾張徇行記』11冊本の欠落部分を補う。
名古屋府城志 樋口好古/著 近世後期写
『尾張徇行記』(11冊本)の中の一冊として所蔵されてきたもので、著者自筆本といわれる。上中下巻本の上巻のみ所蔵。
名古屋府城志 樋口好古/著 近世後期写
尾張藩で勘定方を勤めた著者による郡村徇行記中、名古屋の城下町並びに町村奉行所所管の村のうち名古屋村など5村について記述。
田幡志 富永莘陽/著 近世末期写
春日井郡田幡村在住の著者による詳細な地誌。

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【祭祀】

尾州津島天王祭記 真野時縄/著 正徳2年(1712年)刊
津島天王祭の記録をまとめ、それを基に由来、様式などについて考察した資料。

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【兵法】

赤心秘書 伊藤藤景/著 嘉永3年(1850年)転写
尾張藩藩士が、寛政期の外国船の接近を機に国防、藩政等について書いた意見書。
講武秘書 伊藤藤景/著 嘉永6年(1853年)転写
尾張藩藩士が、藩の重役にあてて書いた意見書。『赤心秘書』の姉妹編。

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【医学】

諸病主薬 尾張医学館/編 天保10年(1839年)刊
尾張医学館編の医学書。「諸病主薬」の他、「十四経穴分寸歌」及び「五蔵六腑変化傍通訣」を収録している。

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【治水】

治水条目 中村習斉/著 文化14年(1817年)転写
尾張の漢学者中村習斉(蕃政)が安永から寛政にかけて著した治水書。「条目解」、「尾の水路を案ずる」文を付す。
治水考 中村習斉/著 文化14年(1817年)転写
尾張の漢学者中村習斉(蕃政)が安永2年に著した治水書。「治水条目」、「続行水金鑑俗抄」を付す。

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【和歌】

三河国名所名寄 太田白雪/著 近世中後期写
三河国の名所を詠んだ古今の和歌、漢詩、俳句を土地ごとに集め、作者、収載書名とともに記したもの。

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【俳諧】

秋草集 秀外/編 天保6年(1835年)刊
尾張の俳諧師鈴木道彦の17回忌追善句集。
太根集 旦斉/編 天保3年(1832年)刊
近世後期の江戸の俳人旦斉が尾張に遊んだ折にまとめられた尾張俳人との連句、発句集。
花のみとせ 茶煙/編 文政元年(1818年) 刊
尾張美濃派連衆の朔花仙の三回忌集。
はるの霜 柿谷、眉峰/編 嘉永4年(1851年)刊
近世後期に尾張で活躍した俳人、而后、烏津、桂李、李曠、柿谷、眉峰による五歌仙集。
追遠会 雲仙社/撰 天保14年(1843年)刊
東輪寺奥所に於ける芭蕉翁150回遠忌の追善会によるもの。
騏道/編 享和元年(1801年)刊
寛政年間に「尾張五老」の一人とされた名古屋の俳人、渡邊岱青の追善集。
をたまき集 静観亭/撰 近世末期から明治期刊
名古屋を中心に尾張、三河、美濃の作者が参加した狂俳書。

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【仮名草子】

因果物語 鈴木正三/著 寛文元年(1661年)刊
江戸時代初期三河に生まれた仏教思想家、鈴木正三が唱導のために語った怪異譚をまとめたもの。片仮名本。

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