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さいきんしゅっぱんされたおすすめのほん しょうがっこう1・2ねんせいむけ

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お話のたきぎをあつめる人 魔法の図書館の物語

ローレンティン妃,パウル・ヴァン・ローン 作 西村 由美 訳 徳間書店 2021.4

ステラは森の中でカワッテールおじいちゃんと二人ぐらし。ある日、持っていた唯一の本が壊れたことがきっかけで、誰もいないお城の中にある「お話の図書室」を探しに行きます。

ひかる石のおはなし

小手鞠 るい 作 酒井 以 絵 あかね書房 2021.3

ママの死を知ってから、ショックで言葉をなくしてしまった小学生の楓。ある日、学校からの帰り道で光る石を見つけます。その石から話しかけられた楓は、家に持ち帰って石に話しかけるようになりました。

カメくんとイモリくん 小雨ぼっこ

いけだ けい 作 高畠 純 絵 偕成社 2021.1

カメくんとイモリくんは友だち。家もおとなりどうしで、川の近くで仲良くくらしていました。あるとき、大雨でイモリくんの家が流されてしまい、イモリくんはひっこすことになります。でも、夏になると、イモリくんが遊びにきてくれました。

はりねずみともぐらのふうせんりょこう

アリソン・アトリー 作 上條 由美子 訳 東郷 なりさ 絵 福音館書店 2020.9

はりねずみともぐらは、頭の上でぴょこぴょこはねているふうせんを持って歩いていました。ところが、強い風が吹き、ふうせんに引っ張られて空へ浮き上がってしまいました。

くろりすくんとしまりすくん

いとう ひろし 作・絵 講談社 2020.5

くろりすくんは、北の森に住むりすです。ある春のはれた日、地面にうめた木の実を探していると、背中にしましまがあるしまりすくんが、先にいて、くろりすくんの木の実をたべていました。はらがたったくろりすくんでしたが、しまりすくんの家にいき、一緒に話をするうちに仲良くなります。

ひろった・あつめたぼくのマツボックリ図鑑

盛口 満 絵・文 岩崎書店 2020.7

身近な木の実であるマツボックリには、いろいろな種類があります。小さなマツボックリ、大きなマツボックリに、ほそながいマツボックリ。マツボックリを食べる動物もいます。動物に食べられたマツボックリは、どんな形になるのかな?

わたしたちのカメムシずかん

鈴木 海花 文 はた こうしろう 絵 福音館書店 2020.5

岩手県の葛巻(くずまき)町にすむ人たちにとって、カメムシは「やっかいもの」以外の何物でもありませんでした。ところが、ある小学校の校長先生が「葛巻にたくさんいるカメムシをみんなで調べて、カメムシ博士になろう」と提案したことをきっかけに、小学生のみんなはカメムシについて調べ始めます。

雨の日は、いっしょに

大久保 雨咲 作 殿内 真帆 絵 佼成出版社 2020.5

ぼくは、ハルくんの黄色いかさ。ある雨の日、走って帰るハルくんがころんで、ぼくは地面にほうりだされた。そして、風にふかれて空にまいあがった。ちがう人のかさになって、いつもとちがう景色を見ることができるかもしれないぞ!

おひめさまになったワニ

ローラ・エイミー・シュリッツ さく ブライアン・フロッカ え 中野 怜奈 やく 福音館書店 2020.2

王国のひとり娘のコーラ姫。王様とおきさき様は、コーラ姫の将来を心配し、女王になるのに足りないところがないか、いつも探しています。そのためコーラ姫は、朝から晩までやることが決められていて、遊ぶひまなんてありません。